【夏の夜のホラー体験】うぎゃー!く、く、車の窓に・・・うぎゃーー!

雑感




この記事を書いた人
はじ丸

ドッグサロン経営の傍、大学等でペットビジネス経営学とペット社会学講座の講師をしています。
著書:愛犬と「幸せ家族」になる方法〜PHP文庫
2017年後半から仕事の合間を縫ってブログ運営を始めました。

フォローする

 

こんにちは、はじ丸(@hajimaru2017)です。

今日は3日ほど前の恐怖体験談。

Advertisements

夏の夜のホラー

視線の端っこで、何かが動いた気がした。

午後8時過ぎ、最後の仕事を終え帰宅途中の車内。
自宅まであと10分ほど、豊中駅近くの国道を走っている時だ。

街中は家路を急ぐ人たちも多く賑わっている。
すっかり陽は暮れたが、車内は外灯が差し込み十分明るい。
それなのに霊気を感じる。

霊感なんてこれっぽっちもない。
過去に2度ほど幽霊をみた経験はあるが、今となればあれは夢だったんじゃないかとも思う。

それなのになんだか嫌な感じが続く。
視線の端っこ、助手席のドア側で何かが動いてからずっと。
もう一度見てみたが何もいない。

灯の影でそう見えただけか。
自分にそう言い聞かせるように車を走らせる。

その時、前を走っていた車が急ブレーキを踏んだので、こちらも慌てて止まった。
猫?らしきものが道路を猛スピードで横切るのが見えた。

なんだか嫌な感じが続くなぁ。
こんな時間に幽霊でもあるまいし。

と、また助手席側の端で何かが動いた。
今度は間違いない。
絶対何かいる・・・。

しかもピンポイントでその場所を確信した。
助手席ドアの内側、肘掛のポケットのようになっている溝。
得体の知れない何かは、そこにいる。

信号で止まった。
凝視する。
別の意味で、さっきよりもっと霊気が、いや、冷気が走る。
身体を伸ばし、恐る恐る覗き込んだ。

 

そして、ついにヤツと目があった。

 

 

はじ丸
はじ丸

うぎゃーーー!でたーー!!

 

 

ゴキブリ。
久しぶりに見た。
最近は家でも見ない、あのおぞましい姿。

車の中にゴキブリ・・・人生初体験のような気がする。
ヤツもこちらの動き方を見ているのか、そこから動かない。

虫が苦手になったのはいつからだろう。
小学生の頃は平気だった。
セミやバッタや、夏になると大量に捕まえてきて、注射を打って標本を作っていた記憶がある。

気持ち悪いなぁ。
よくそんなことできたなぁ。

蛇を首に巻いて嬉しそうに帰ってきたこともあるそうだ。
自分では記憶はないのだが、それを見て卒倒しそうになった母から聞いた。

どちらも今では考えられない。

特に、幽霊以上に怖いのがゴキブリなのだ。
その最恐のヤツが、目と鼻の先でこちらを凝視している。

固まってしまった。
どうしよう。

車を走らせている場合じゃない。
とにかく外に出さないと。

車を路肩に停め、助手席の窓を開ける。

ウィーン。

途端、その振動にヤツが反応した。
カサカサカサ。

半分開いた窓の淵に止まった。
出てくれ。
そのまま外に出ていってくれー。

懇願しながらヤツの動きを見守るしかできない。
でもまたヤツも固まる。

仕方がない。
車を降り、助手席側に回った。
ヤツの腹が見えた。

気持ち悪いよー。
怖いよー。
なんだこいつーー。

そして意を決して、助手席のドアノブに手を伸ばし思い切りドアを開いた。
次の瞬間。

と、と、と、飛んだーーーー!!
しかもこっち向きーー!!

その途端、うわーーとか、きっと叫んだ。
と思う。

そしてとっさに避けた。
その避け方は、全盛期の辰吉丈一郎のディフェンスをも凌駕していたにちがいない。
と思う。

そしてヤツはこちらの頭上をかすめ、道路脇の草むらへ消えていった。

ああ怖かった。

それにしても、車の中にどうやって入ったのか。
ゴキブリホイホイを車の中に置いておこうか。

う〜〜ん、悩む。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
記事が少しでもお役に立ちましたなら、
下のSNSボタンからシェアをして頂けると嬉しいです。

はじ丸




 

合わせて読みたい記事↓


この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
雑感
Advertisements
フォローする
はじまる.com