講義の聴き方でわかる学生と社会人の意識のちがい

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この記事を書いた人
はじ丸(Kazuo Ando)

ドッグサロン経営の傍、大学等でペットビジネス経営学とペット社会学講座の講師をしています。
著書:愛犬と「幸せ家族」になる方法〜PHP文庫
2017年後半から仕事の合間を縫ってブログ運営を始めました。

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こんにちは、はじ丸(@hajimaru2017)です。

先日、某女子大学で90分を2時限の180分、講義をしてきました。

管理人の専門分野についての講義だったのですが、ある意味とても勉強になったので今日はそのお話。

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講義の前に言ったこと

大学は9月後半まで夏休みです。
なので、休み返上で受講した生徒さんは1年生から4年生までが混在する40人ほど、そんな講義となりました。

自ら受講希望したヤル気満々の人ばかり、のはず。
と思っていたのですが、講義中のトークセッションで話を聞いているうちに、意外とそうでもないことがわかってきたりして。笑

講義を始める前に、「つまらなかったら寝てもいいですよ」と言って始めます。
興味がない、つまらないと思うことを無理やり聴いてもおもしろくないでしょう。

こちらも、生徒さんたちが少しでも楽しく聴けるように工夫はします。
つまらない話を面白おかしく話して、少しでも興味が湧くようにするのはこちらの仕事ですから。

社会人と学生の意識の差

社会人向けの講義(セミナー)は何度も経験していますが、学生相手は初めての経験です。

ある業界に特化したいろいろな話をしたのですが、学生たちの場合は、それぞれの話題について興味があるかないかが一目瞭然、手に取るようにわかります。

まず、前方に座ってる人ほど熱心。
座る位置って大事ですね。

教壇側から見ていると、興味のあるなしはそれぞれの表情で手に取るようにわかります。

社会人はそうではありません。
前後ろ関係なく、最後まで必死に聴いてくれる人がほとんど。
たまに眠気と必死に戦っている人もいますが、寝ません。

社会人の講義は、皆さんこれからの人生をかけて聴きに来ておられる人ばかりなので聴く姿勢、意識が違います。

学生は熟睡する子がいます。
寝てもいいよと言ったからでしょうが、純粋なんですね。
と共に、社会人として大人として「自分の力で生きていく」という意識がまだないとも言えます。

寝るのは全然いいと思います。
興味のあるなしは、それくらいハッキリしてる方がいい。

社会人になってからは、どれだけ興味のあることに打ち込めるかが重要なんですから。

ある話で一変する教室

で、管理人の専門である業界の話をしている間は、ほとんどの学生さんは興味津々で聴いてくれました。
それがですね、2時限目後半、残り20分くらいで様相が変わります。

学校の教科書に書いてある経済学の話と、現代社会の経済構造の大きな違いを話し始めたんですね。
ある意味、学生さんにはそれを一番伝えたかったので。

①労賃の高騰で、日本企業の海外にある生産拠点が、台湾→韓国→中国→ベトナム→ミャンマーと移って行ったこと。
②その結果、現代では労賃も製品自体も差異がなくなりつつあること。
③大企業はもちろん、日本の産業界全体がもがいている状態であること。
④これからは個の力こそ価値を求められる時代であること。
⑤つまり、工夫と努力次第で人生を激変させることが可能な時代だということ。

こういう話をですね、少しでも若い人たちが興味が湧くように、流行りのユーチューバーやブロガーなども紹介しながら、わかりやすく話をした(つもりな)わけです。

ところがこの話の時、寝た人の数ダントツでした。笑

経済の話とか、女子大生は興味がない人がほとんどみたいです。

驚愕のアンケート結果

でも、一つ驚愕の事実が判明しました。
話の流れでSNSの話をした時です。

40人の女子大生に聞きました。

YouTube、Facebook、Instagram、Twitter、この4つでどれをしていますか?

管理人のイメージでは、Instagramがダントツだろうと思っていたのです。

ところが結果は、Twitterがダントツ1位、ほとんどの人がしていました。
インスタはなんと2割くらい、Facebookが1割、YouTubeに関しては見てるだけの人だけ。

インスタって主役は女子高生なんですかね?
驚きました。

まとめ

ちなみにこの日、一番盛り上がった瞬間は、ちょうど講義中にあった「大阪880万人訓練」の警報アラームでした。笑

この週末は社会人の人たち向けの講座があるのですが、そこでもほぼ同じ話をしてみようと思います。

リアクションにどれだけ差があるか、興味津々です。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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はじ丸




 

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