採用側として中高年の転職がうまくいかない理由をあげてみた

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この記事を書いた人
はじ丸

ドッグサロン経営の傍、大学等でペットビジネス経営学とペット社会学講座の講師をしています。
著書:愛犬と「幸せ家族」になる方法〜PHP文庫
2017年後半から仕事の合間を縫ってブログ運営を始めました。

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こんにちは、はじ丸(@hajimaru2017)です。

自営歴35年生の管理人。
35年の間には、海外での事業も経験してきました。

企業の採用担当者には敵いませんが、過去パートさんを含め社員500人以上の採用経験があります。

面接の数で言えば、その3倍はあるでしょうか。(現在の仕事は家族4人。笑)

そして先日たまたま目にしたニュースがこれです↓

転職するなら少しでも条件のいいところへ行きたい。
誰もがそう考えるはずですが、これが現実です。

今日は、転職を考えている、転職したいけど悩んでいる中高年の皆さんへ向けての記事です。

 

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転職300万人現代は大転職時代

現代は大転職時代。
昨年、森下仁丹が”第四新卒採用「オッサンたちへ」”という採用企画をぶち上げて話題になったことは記憶に新しいですね。↓

 

10人の募集に対して、自動車のエンジニアから学校の校長まで2,200人の応募があったそうです。

競争率220倍を勝ち残り、採用された人たちのその後が載っています↓

これ  50代でも遅くない!中年転職 最前線 – NHK クローズアップ現代+

2017年9月19日(火)放送。かつて転職市場でささやかれた「35歳の壁」。しかし今、40代50代の転職市場に異変が起きている。ある人材会社の調査によると、41歳以上の転職者は5年で2倍近くに急増。医薬品メーカーでは、この春初めて「年齢不問」の採用に踏み切った。「転...

 

バブル期はさておき、現代は中高年の再就職のハードルが昔よりは低くなったと言えますが、この結果を見ても中高年に求められるのはスキルプラスαであることが読み取れます。

 

採用側の目

冒頭のニュースのように、40代を過ぎると就職活動も厳しくなる一方です。

なぜか。
スキルには自信があるのに、なぜうまくいかないのか。

中高年の転職希望者には、採用側は即戦力の人材を求めます。

「スキルは何もありませんが、やる気だけはあります!頑張ります!」

は通用しません。

やる気があるのは当たり前。
頑張るのも当たり前。
スキルがあるのも当たり前。

それプラスαのアルファの部分を採用側は見ています。

若者なら人間性や将来性を加味して採用することもありますが、年齢が上がるほど採用のハードルも上がって行きます。

 

中高年採用面接で見るところ

採用側には中高年採用に対する固定観念があります。

 

中高年に対する拭いきれない固定観念

給与が高い
プライドが高い
柔軟性がない
順応力にかける
協調性がない
頑固

 

採用側は、面接でこの固定観念を打破してくれるプラスαがある人材を探しています。

何よりも重要なのは即戦力であること。

営業職ならその人脈。
技術職ならそのスキル。
管理職なら人心掌握術。

学歴など何の武器にもなりません。
高学歴と頭のいい悪いは別問題です。

 

勉強ができても頭の悪い人はいっぱいいます。
頭が良い=人間性が高い、でもありません。

東大生がすごいところは、東大に入る努力ができること、正しい努力の方法を知っていることです。

それも新卒なら通用しますが、中高年採用にはまったく役立ちません。

役立たないどころか、もし高学歴にプライドを持っていたなら、そのプライドは邪魔でしかありません。

前職でどれほどの実績をあげてきたかはある程度ポイントにはなりますが、そのことばかりアピールされても所詮過去の栄光自慢にしか聞こえません。

営業職なら謙虚の中に凛とした態度。
技術職なら自身のスキルのプレゼン能力。
管理職なら言葉の力。

 

過去の実績より、今の人間力を見られています。

なんども言いますが、頑張ります!は通用しません。

 

大組織の代表的なエピソード

なんだか中高年の悲しい現実ばかり、書いていて虚しくなってきます。

偉そうに書いている管理人だって、今からの再就職を目指すとすれば至難の技でしょう。

自営業35年やってきました!

って、煙たがられるだけで何のアピールにもなりません。

冷たい目線が目に浮かびます。ああ寒い。
そもそも会社組織に順応できないから自営業をやってきたわけです。

 

採用側もそんなことお見通しでしょうから、書類選考で落とされることは明白。

先日友人と飲んでいたときのことです。
その友人は超有名国立大から某メガバンクに就職し、30代で退社。
一念発起、夫婦でBARを開業しました。

彼は現在52歳。
メガバンク時代の元同期は、現在役員が一名。
その他の元同期ほとんどが、関連会社へ出向しているそうです。

彼の店に元同期たちが飲みにくるそうですが、出向組が「俺の人生は終わった」と酒を飲み嘆くんだそうです。
まだ52歳。
人生80年時代、まだ30年あるのにです。

出向=敗北という思いなんでしょう。

中には出向先で嬉々として頑張る人もいるらしいですが、そうでない人の方が多いといいます。

結果出向先で浮き、負のスパイラルにハマってしまうんですね。

友人は「退社してよかった」としみじみ言います。

人生に勝ち負けがあるとすれば、笑って死ねるかどうか、それだけです。

笑って死ぬには”やりたいことをやってきたか”に尽きます。

 

好きに生きたもん勝ち

転職ができないと嘆くのも滑稽。

転職できないなら、自立をすればいいじゃないですか。
その方がよほどハードルが低いです。

好きなことを仕事にするのが一番ですし、スキルがあるなら、それを仕事にすればいいのです。

10年以上続けてきたことがあれば、それは立派な専門性。
それに気づいていないだけです。
このインターネット時代、専門性は間違いなく仕事になります。

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人生が終わったなんてとんでもない。
考え方の角度を少し変えるだけで、未来は開けます。

転職できないと凹んでいる時間があるなら、一念発起して自営の道に進みましょう。

自営なんて自信がないと思ってませんか?
組織の中で人間関係に翻弄されながら仕事をする方が100倍大変です。

その中で揉まれてきた人なら、自営なんて屁のカッパです。

自営35年生。
失敗だらけですが、今も生き延びている管理人が断言します。

 

まずは改めて適性を知る

転職先を探すにしろ、一念発起して起業をするにしろ、自分の適性や長所を冷静に自己分析しておく必要があります。

適性診断なら秀逸  グッドポイント診断

 

適性を知った上で、これから求人を探して行くなら、中高年転職者の8割が利用しているリクナビNEXTが実績的にも申し分ないでしょう。

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登録だけでもされておけば、タイミングでご縁があるかもしれませんからね。

地方で探すならこんなのも→ 地方企業経営幹部への転職特集 日本人材機構

 

まとめ

終わりよければすべてよし、ですから。
第2の人生はやりたいことをしたいじゃないですか。

管理人は
・このブログの収益化。
・奥とキャンピングカーで日本一周。

今はこの2つを掲げています。

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その先があるかないかは、先になってから考えます。

50代で人生が終わったなんてとんでもない。
これからじゃないですか。

お互い、がんばりましょう。

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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はじ丸